そのため、サーキュレーターを使用する部屋の広さに合ったモデルを選ぶことが重要になります。

ヘッド部分を回転させて本体に収められるので、使わないときはコンパクトに収納できます。

適用畳数とは、サーキュレーターが効果的に風を循環させることができる部屋の広さを指します。

実施した「サス活」の写真を撮影して応募フォームにアップロードし、必要事項を記入すれば応募完了。

空調家電を中心に取り扱っており、使いやすさにこだわったシンプルなデザインを採用しています。

強い風を送って室内の空気を循環させるサーキュレーターは、エアコンの冷房・暖房や換気の効率を上げたい方などにおすすめです。

設置したい場所や条件に合わせて活用すれば、より過ごしやすい環境を整えることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

家電のプロである伊森ちづるさんにサーキュレーターのメリットや扇風機との違いについて教えてもらいました。

最新モデルでは該当しないものもありますが、エアコンは一般的に天井付近の空気を吸い込み、冷やしてから部屋の中に排出します。床付近は冷えますが、天井付近は温かい空気が残ったままです。するとエアコンは吸い込む空気の熱から設定温度に届いていないと判断し、フルパワーで運転するので、サーキュレーターを使用しない場合、結果として電気代がかかってしまいます。

またサーキュレーターの中には羽根が付いていないものもあります。小さいお子さんがいる家庭は、安心して使用できてお手入れも手軽にできる羽根が付いていないものも検討しましょう。

「羽根は小まめにケアしましょう。ホコリがついたままだと部屋中にホコリをまき散らすことになります」

なかでも、パワフルな送風が魅力の「サーキュレーターアイ」シリーズの人気が高く、広い範囲でも効率良く空気を循環させられます。

扇風機の場合、スムーズな首振り動作のため、配線内部に余裕を持たせていることから、カチカチ・カタカタといった音がすることがあります。サーキュレーターも構造上、首振り運転時に音が発生する可能性があります。

サーキュレーターの首を真上に向けられる場合は、エアコンから少し離れた場所に真上に向けてサーキュレーターを置く方法も試してみましょう。 here